2月 042010

とりあえずニコ動にアップしました。
今日の夜にでもYoutubeとかzoomeとかにでもアップしようと思います。はい。


【巡音ルカ・リン・レン】Crow【オリジナル】

初めて作った、ルカ子用の曲です。
個人的には、なかなか良い声出す事ができるボカロだなぁ、とか思ってます。

需要云々は抜きに、MP3はピアプロにアップ済みです。はい。
http://piapro.jp/content/4x0uywa3jxx03fmj

変拍子や超展開が流行っていますが、流れを無視して思いっきり普通の展開だと思います。
転調も点拍(ていうのかしら?)しないです。でもって、久々に黒い方面の曲だと思います。

曲を作る上でのプロットも晒してみる。



両親不和の中、生活する女子高校生。一人っ子。
東京郊外のマンションに在住。キリシタン。
文系のクラブに所属し、ファンタジーものの小説を愛読している。
2ヶ月に一回程度、原宿等に買い物に出る意外、あまり外に出ない。

部屋にこもって、ゴスロリな格好でファンタジー小説を読んでいるのが幸せ。
小説を読んでいる時は、親のけんかによる喧噪など耳に入らないし、そもそもその世界に浸れる。

彼女がそろそろ17歳の誕生日を迎えようとしていた頃、親は娘に対して手を出すようになる。
家庭内暴力が極端にエスカレートしていく事はなかったものの、親に暴力を振るわれる恐怖から学校に通わなくなり、部屋にひきこもるようになる。
家にある小説は、ほぼ読み尽くしてしまったが、読み直しながら妄想にかられる日々が続く。
 
妄想の世界に生きていた彼女は、ケータイの小説サイトで、その妄想をあたかも事実のように書き出す。
小説は始めの頃こそアクセス数が少なく、自分を分かってくれる人は少ない、と嘆いたものだが、投稿数が増えるに従い、読者が付いていった。
 

小説のタイトルは、鳩と烏。
白い烏が烏の群れから追い出され、鳩と群れに入り込む話。
白い烏は彼女自身をさし、鳩の群れは学校など、公共をさしている。
学友や公共は、偽善に満ちあふれているが、その偽善が居心地が良い。
彼らの背中には申し訳ない程度の羽が、烏には見える。彼らには自身に羽があるかどうかは気づいてもいない。
彼女の背中には大きな烏の羽がある。
この羽を彼女は大好きなゴシックロリータファッションで隠し、その背中に鳩の羽を付ける。
これで世はこともなし。私を責め立てる黒い烏もいないし、偽善に満ちたこの世界は私を救ってくれる。

ある日、彼女のケータイにメールが入る。
先日投稿した記事へのコメントだ。そのコメントは自分が考えていた物語とは別の物語が記されていた。
 
「ある朝、一匹の鳩の頭が食いちぎられていた。」
「彼女を疑う鳩はいなかったが、偽善の重圧に押しつぶされそうだった。」

そしてまたケータイにメールが入った。
今度はメッセージだ。

「私、飛べるでしょ? こんな中にいたら、私死んじゃうよ?」
 
メッセージは烏からだった。
そう、私には羽がある。だから飛べる。

烏と彼女のやり取りが物語とメッセージとで数日の間続いた。。
ある日、烏が言った。
「私はこのままだと、背中の羽を見つけられてしまう。はやくこの鳩の群れから離れないと」
 
彼女は身支度を始めた。彼女がリボンを結ぶごとにメッセージが入る。
準備が出来てきた頃、メッセージは届かなくなった。
不意に部屋の窓が空き、夜の風が流れ込んでくる。

「さぁ、でかけましょう」
 
烏が手を差し伸ばしてくる。
彼女は烏の手をとった。

彼女と烏は学校の校舎に行きつく。
校舎は協会を併設した作りで、協会には鐘が、校舎には時計が設置されており、時を刻むは時計、時を告ぐは鐘だ。
校舎からはすでに灯りが落ちている。屋上には数十羽の鳥か蝙蝠がいるようだが、月は鳥を照らす事がなく、闇に包まれており見えない。

暗い校舎の中を駆けてゆく烏。
「さぁ、早く行きましょう。きっと仲間達が待っていてくれるはず」
彼女も屋上を目指して走り出す。

屋上についた彼女と烏のもとに、たくさんの黒烏が集まる。
ガーガーと、まるで2人を歓迎するかのように鳴きわめく。
烏がそのゴシックなドレスを破り捨てると、大きな白い羽が現れた。
それは神々しく輝いているようにも見えるが、異端なものの象徴としても見える。
彼女もドレスを破り捨てると、同じ羽が現れた。
 
黒烏が泣き止んだ。
時計の秒針が12をさすと、協会の鐘が鳴り響いた。
黒烏が一斉に飛び立つ。

「さぁ、時間よ。いきましょう」

烏が手を差し出す。
彼女は烏の手をとり、大空に羽ばたいた。

彼女が発見されたのは、その日の夕方、自宅マンションの前だった。
本来、半開きにしかならないはずの窓が壊されており、そこから落下したようだ。
彼女の左手にはケータイが握りしめられており、自分自身へのメッセージの送受信を繰り返していた。


みたいな。
正直なところ、完全に趣味で作ったものなので、自己満足の域は出ていません。

と、いう事でよかったら聴いてあげてください〜。

12月 242009

ニコ動で初めて1万再生いきますた。うれしいかも。ありがとございまっす


今後はニコ動もですが、youtubeやマイスペとかにも、色々投稿していきたいなーっておもってます!
いやぁ、よかったよかった。

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